2024/09/11
チャペルを使った人前式が大人気!
人前式(じんぜんしき)は、宗教色がなく、決まり事がない、自由な挙式スタイルで、全国的にも少しずつ人気が高まっていますが、当ハイウェーブカフェでも、リニューアルしたチャペルを使った人前式(5万円)が大人気!教会式(キリスト教式)と異なり牧師様や聖歌隊が必要なく、価格も抑えられることや、ゲスト全員に結婚の証人となってもらうスタイルが嬉しいと大好評。これからのスタンダードになるでしょう!
そんな、人前式の一般的な内容をご紹介します。
人前式の流れ・式次第の例を紹介します。挙式の目安時間は30分程度。なお、人前式になじみのない年配ゲストにも列席いただく場合は、冒頭でオリジナルの進行であることを説明するといいでしょう。
【人前式の流れ(一例)】
1.列席者入場
受付で結婚の証人として「結婚証明書」にサインなどをし、入場してもらいます。
2.入場
教会式では「新婦が父親とバージンロードを歩く」というのが一般的ですが、人前式では自由。例えば新郎がゲストから12本のバラを受け取りながら入場する「ダーズンローズ」など、ゲスト参加型の入場演出もオススメ。
3.開式宣言
教会式では牧師先生(神父様)が式の進行を行いますが、人前式では司会者が開式を宣言。ゲストに結婚の証人となってもらうことを説明します。
4.誓いの言葉を拝読
ふたりで考えたオリジナルの「誓いの言葉」を、ゲストみんなの前で読み上げます。
5.指輪の交換
結婚の誓約として指輪を交換。ふたりの元に指輪を届けるリングガール・リングボーイ・リングドッグならゲストがあたたかく見守ってくれるでしょう。ゲストみんなで指輪を届ける「リングリレー」などのゲスト参加型の演出も盛り上がります。
6.結婚誓約書にサイン
結婚証明書または婚姻届に、新郎・新婦ならびにゲスト代表が署名捺印。
7.結婚の成立宣言
司会者が結婚証明書または婚姻届をゲストに見せ、ふたりの結婚を宣言。
8.閉式の言葉
司会者が閉式を宣言。ゲストに結婚立ち会いの礼を述べます。
9.挙式後
フラワーシャワーやライスシャワーなどの演出でゲストがふたりを祝福。
参考動画
チャペルを使った人前式.1
チャペルを使った人前式.2